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2015年11月 1日 (日)

ミニノートづくりワークショップ

 10月25日(日)、第65次京都高校教研が行われました。司書委員会の担当は午後から行われた課題別分科会「豊かな図書館教育」。
 今年はワークショップ1本、レポート1本、ミニレポート10本余り、と盛況で、大幅に時間オーバーになり、最後は会場ロビーでも交流するほどでした。
  ここではワークショップ、ミニノート作りについて報告します。
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上の写真のような材料から
下の写真のようなハードカバー表紙を作り、中に紙を挟み込めばステキなオリジナルのノートが出来ます。大きさはA6判です。
Cimg0227
 
  図書館行事などにも応用できる布装のハードカバー表紙を作る、基礎的な製本ワークショップです。
まず担当者が用意した色とりどりの布と紙の中から

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好みのものを選びます。柄の布には無地のコットン紙を見返しにして色を合わせ、無地の布には柄入り紙を見返し紙として選びます。
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布に薄紙の接着芯をアイロン接着。今回は担当者がすでにのりしろや切る場所等の線を入れて切りそろえたものを用意してくれていました。
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アイロンをかけたら、あらかじめ付けてもらっている切り取り線で2枚に切っておきます。
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表紙用ボール紙(2ミリ厚)と見返し紙も既定のサイズに切ります。
薄めた木工用ボンドでボール紙・布・見返し紙を接着。
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それを製本用締め機を使って圧着するとともにボンドを乾かすこと1時間
(この待ち時間に他のレポートを報告)
下が乾かした後の写真です。
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綴じるための穴をハトメ抜きであけるのですが

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回転式穴あけパンチでは歯が立たない人が多く苦戦。


Cimg0184

握力の差なのか、何かコツがあるのか、途中まではあく人、まったくだめな人と女性陣は別れましたが、男性は良い音がしてスムーズにあいていました。

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回転式パンチでは穴が開かなかった人たちは、ポンチで穴あけ。
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トンカチでガンガンいくのできっと周囲にはご迷惑だったと思います。ごめんなさい。
Cimg0185  
穴が開いたら、ハトメ金具を装着。
革ひもで留めれば表紙は完成です。
Cimg0190


ここにA6判に切って2穴パンチで穴をあけたメモ用紙等をはさみこめば、世界に一つだけのノートの完成です。
 

参考にしたのは『 雑貨屋さんの製本教室―2時間で気ままにつくる 』 西川順子・斉藤珠美著 雷鳥社 2010年刊です。

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