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2014年12月

2014年12月30日 (火)

今月のししょこさん’S図書館:12月/2014 (その3)

暮れも押し迫ってきましたが、12月の展示写真の残りを。

定番クリスマスの本。
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↓細かい細工のミニタペストリーは、現任の司書が作ったものではありませんが、過去の誰かの手作りです。すてきなので毎年大事に飾っています。

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↑この学校の修学旅行は12月、沖縄方面です。なので館内は、修学旅行関係の参考図書も展示しているのですが、ハイビスカス(たぶん)柄の布を敷いて南国の雰囲気を出しています。でもすぐ横で、クリスマス展示もされています。結果として閲覧室全体には冬と夏とが混在する感じに・・・。

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↑クリスマスの本の展示の横で行われているのは、2014年を締めくくる「トリプル100」。2014年の3つの100周年を特集しました。夏目漱石の「こころ」、トーベ・ヤンソン、第一次世界大戦の3つです。
今年は係教員がクリスマスの電飾を貸してくれたということで、「光りものがあると、きれい」とのこと。

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2014年12月23日 (火)

今月のししょこさん’S図書館:12月/2014 (その2)

12月の館内展示はクリスマスだけではありません。

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冬の本コーナー

来年の干支(ひつじ年)にちなんで「モコモコ」の本

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今月のししょこさん’S図書館:12月/2014 (+秋)

「暖冬」という予報を聞いたのですが・・・。京都市内も寒風吹きすさぶ今日この頃・・・。

今年はホワイトクリスマスの地方も多いのでしょうか?
さて、ついこの前まで秋一色だった図書館ですが・・・

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12月が近づくとともにクリスマス一色になります。

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折り紙ツリーにサンタ

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ペーパークラフトツリー(ツリー部分の紙は3枚使用しています)


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切り紙の窓飾りツリー
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折り紙等を使ったパッチワーク風ツリー


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モビールツリー

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ポインセチアのガーランド


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クリスマス本コーナーいろいろ

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クリスマス本コーナーに使う布の柄や色までこだわっています。 

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入り口(外側)もクリスマス

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いつも美しい窓飾りも

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イルミネーションでさらに美しく

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おとぎの国を楽しむアンデルセンの切り紙―メルヘン切り紙133点を収録 』には、クリスマス飾りにピッタリの切り紙型紙が載ってます。家とツリーや、雪の女王をアレンジした雪の結晶モチーフを窓飾りにしました。
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先月から徐々に近づいてきたサンタクロースも

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ついに到着!!

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2014年12月22日 (月)

司書子さん☆今月の一冊二冊 2014年12月

司書子さん☆今月の一冊二冊 2014年12

司書子さんメンバーが思い思いのお薦めの本を紹介します。 輪番で執筆しています。 書影をクリックすると書店サイトにつながり、書誌事項等が確認できます。


   


『のらくろ放浪記』
『のらくろ捕物帖』
『のらくろ喫茶店』
田川水泡著 復刊ドットコム 2012年

 『のらくろ』と言えば、戦時中の子供達に熱狂的に支持された犬として有名です。身寄りもないただの野良犬が面白おかしく戦いながら大尉まで昇進しするなんて、きっと当時の子供たちにとって憧れのヒーローだったのでしょう。一方、現代の子ども達は平和で豊かで、そして退屈な不景気の時代に生きています。大きな夢や希望を持たなくなった、野心がなくなったなどとも言われています。『のらくろ』を読んでもきっと、心に響くことはないでしょう。
 けれど、もしも今日、戦争が始まったら?きっと生徒たちは全員軍隊に招集され、就職も進学も考える必要はなくなり、「目標=戦争に勝つこと」「夢=戦争に勝つこと」「幸せ=戦争に勝つこと」という人生になるはずです。それは不透明で息苦しい現代の逃げ道になり得る…そう思う人もいるかもしれません。
 では、例えば20年たって戦争が終わったら? 40歳で放り出された生徒たちは、焼け野原から立ち上がって、再び自分だけの目標や夢や幸せを見つけることが出来るでしょうか?
 こののらくろ3部作はまさにそういう物語です。軍隊では大尉にまでなったのらくろですが、戦争が終わり、元の野良犬に戻ってしまいます。これからどうやって生計を立てていくか、かつての戦友とともに転職を繰り返しながら、自分だけの幸せをそれぞれが探していく物語です。
 今、日本は再び戦争への道を歩み始めた、という言葉を時々耳にします。そこにはお仕着せの「幸せ」があるのかもしれません。けれど、戦後の『のらくろ』を読めば、その「幸せ」がまがいものだということがよく分かります。現代社会の突破口に戦争を選んではいけない、自分の「幸せ」を国に決められたくない。息苦しさを感じている子ども達にぜひ読んで欲しい漫画です。(K)

『似ていることば』 おかべたかし文 やまでたかし写真 東京書籍 2014年8月

12月に第3弾が出た『目でみることば』シリーズ(こっちもおすすめ)のスピンオフ企画です。 表紙を見て「フクロウとミミズク、逆やと思ってた!」と叫んだ生徒がいましたが、私も「糸こんにゃくと白滝」は同じものだと思ってました。「絞ると搾る」「交ぜると混ぜる」の使い分けなど、勉強になります。「明らむと赤らむ」を同じ場所で撮影した写真など、その発想を含め、写真がとても素敵です。面白くてためになる話がいっぱいなので、解説やコラムもじっくり読んでくださいね。 ところで、ひとつ疑問が――この本によると、「本来の目的で使うのが『使用』」「本来の目的外で使うのが『利用』」だそうで、ビールケースをビール運びに「使用」、ビールケースを机代わりに「利用」、という、なるほど納得な写真が載っているのですが……「図書館の利用」はどう考えればいいのでしょうね?  (K2)

↓こっちもおすすめ!↓

   



『錯視芸術図鑑 世界の傑作200点』 
ブラッド・ハニーカット、テリー・スティッケルズ著
 創元社 2014年7月


エッシャーや北岡明佳などの、錯視アートの集大成(だいたい現代)。古典的な絵画作品から、写真、コンピュータグラフィック、立体と、さまざまなタイプの作品が幅広く集められています。ただ眺めていても飽きないし、気になった作家をチェックしたり、展示か何かに応用できないかと真剣に考えはじめたりして、つい時間がたつのを忘れてしまいます。美術の授業や文化祭の装飾などにも、ぜひ活用してほしいものです。なお、表紙が見えるようにしてこの本を置いておくと、立ち止まってページをめくったかと思うと、声を上げて友達を呼びに行く生徒が結構います。ちょっとうれしくなります。(K2)


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